#rbenvの最新のバージョンをインストールする
$ rbenv install 2.5.1  #---最新のを調べる必要がある-------

#インストールができたら、システム全体で使用するRubyのバージョンをrbenvで管理できるようにする
$ rbenv global 2.5.1

#Rubyのバージョンが最新になっているかを確認する
$ ruby -v
ruby 2.5.1.......
$ which ruby 
/Users/[username]/.rbenv/shims/ruby

Rubyのパッケージ管理ツール「Ruby Gems」

#「Ruby Gems」によって gemのインストールや管理が簡単になる。これを最新のものに更新しておく。
$ gem update --system
#----最新であれば Latest version alrady installd.Done. と表示される

#gemは以下のコマンドによってすでにインストールされているgemを確認することができる
$ gem list

Bundlerのインストール

#Bundlerは、複数あるgemを一括インストールしたり、バージョンを明示したりすることのできる便利ツール
#以下のコマンドでインストールできる
$ gem install bundler

Bundlerのサブコマンド例

コマンド 説  明
bundle install Gemfileに記述されているGemをインストールする。単に「bundle」だけでも可能。
このとき、「Gemfile.lock」というファイルが生成され、Gemのバージョンや依存関係が記載されている。
bundle exec [コマンド] Bundlerで管理しているGemを利用できる状態でコマンドを実行できる。
bundle init 初期状態のGemfileをカレントディレクトリに作成する。
bundle update Bundlerで管理しているGemを最新に更新する。